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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

二〇〇四年からは中間線付近白樺採掘施設建設が開始されたという点を確認したという次第でございまして、それを受けて、二〇〇四年の十月以降、日中間協議を重ね、二〇〇八年六月には東シナ海における日中間協力についての合意、いわゆる二〇〇八年合意というものに至ったというところでございますけれども、二〇一〇年七月に第一回の国際約束締結交渉を実施いたしましたが、同年の九月に予定されておった第二回の交渉については

遠藤和也

2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

二〇〇四年からは、中間線付近白樺採掘施設建設が開始されたのを政府として確認いたしました。  これを受け、二〇〇四年十月以降、日中間協議を重ね、二〇〇八年六月に、「東シナ海における日中間協力について」の合意、いわゆる二〇〇八年六月合意に至りました。  二〇一〇年七月には、第一回国際約束締結交渉を実施しております。

田村政美

2012-06-11 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

実に、この中間線付近に、あるいは中間線を越え、日中漁業協定というところで暫定水域両国がお互いに管理をする海域の中には、既に今現在、二百隻を超える中国漁船が入っております。過去には、最大四百隻にも及ぶ中国漁船が入ったという事例がございます。もう既に、本来日本の海である海域中国漁船が入り、乱獲を進めております。  昨今の中国の情勢を見ますと、海洋進出を甚だしく進めております。

山田吉彦

2012-06-11 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

山田参考人 現在も、昨日時点でも、およそ二百隻の中国漁船中間線付近で行動しているということを御報告いたしました。この船団、およそ三千人、中に漁民がおります。  今までの経緯を見ますと、順次、中国ステップを踏んでまいりました。先ほど石原都知事からもお話がありましたように、中国はもう宣言をしているわけです。次のステップは何かということを考えますと、上陸以外は考えられない。

山田吉彦

2010-05-11 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

せんだっての四月の七日から九日におきまして、東シナ海におきまして、日中の中間線付近でありますけれども、中国艦隊による演習が行われました。その後、潜水艦二隻を中心として十隻の艦隊行動が行われまして、四月の十日から十一日にかけて、沖縄本島と宮古島の間の水域を通過して、そして沖ノ鳥島西方海域におきまして訓練を行った。そして、四月の二十一日過ぎに、またもとの航路を戻って中国の港に戻った。

長島昭久

2008-06-09 第169回国会 参議院 決算委員会 第11号

白樺中国名春暁を始め、油田開発地点中間線付近に点在していますが、中国側中間線を認めていませんから、拉致問題と同じでらちが明きそうもないと思っておりました。ですから、光明が見えてきたとおっしゃる総理の言葉は大変重要です。東シナ海資源開発問題がどんな形で進展するのか、いつごろまでに具体的な姿が見えてきますか。

浅野勝人

2006-08-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

漁業者安全操業という視点で、我が国台湾中間線付近海域での漁業ルール、これを我が国として国境の漁民に、あるいは、中間線までは漁業をしていいけれども中間線を越えて漁業をすることのないようにとか、あくまでも漁業者の、国民安全操業視点で、この海域漁業ルールといいますか、国交がないという前提ではありますけれども、それはそれなりに、国民の、漁業者安全操業という視点では何らかの漁業ルールがあってしかるべきものと

西銘恒三郎

2006-08-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

ことしの一月、我が国西端与那国漁協所属の漁師が、台湾との中間線付近海域台湾警備隊事情聴取を受けております。この事件の詳細について、二点ばかりお伺いしたいと思います。  この漁船台湾側に発見された地点及び停船の命令を受けて乗船検査を受けた地点、この二つの地点が、我が国主張しているいわゆる台湾与那国周辺海域中間線のどちらの側であったのか、御説明をいただきたいと思います。

西銘恒三郎

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

正にひさしを貸して母屋取られるでありまして、中国中間線付近で掘削する油田日本側にもつながっていることは当然予測できたはずで、盗掘されることは分かっていたはずであります。これが、共同開発に金を出すならともかく、日中友好の美名の下に中国側の言いなりになって融資をする、誠に残念なことで遺憾であります。このことも指摘をさせていただきました。

水落敏栄

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

しかしながら、御案内のように、日中中間線東側海域に影響を及ぼしかねない中国による探鉱開発に対しまして、我が国主権的権利が侵害されないように適切に措置をしなくちゃいけないということでございまして、とりわけ北緯二十八度よりも北の日中中間線付近海域につきましては、中国が、正に中国側海域でありますけれども、現に開発を行っているということでございましたので、我が国といたしましても、日本海側海域での主権的

細野哲弘

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

次に、去る四月十五日でありますけれども、中国が、東シナ海の平湖ガス田拡張工事のために、日中中間線付近海域船舶航行禁止通知を出していることが判明をいたしました。この航行禁止海域我が国のEEZに深く入り込んでおり、とんでもないことだと思っておりましたところ、中国は、十八日になって、航行禁止海域を技術的な誤りがあったと修正したと発表しました。

水落敏栄

2006-04-21 第164回国会 衆議院 外務委員会 第11号

三月一日に、中国は日中中間線付近船舶航行禁止をホームページで公示したわけであります。これを日本政府が知ったのはいつなのか。そして、このことを、私が承知している限りでは先に海上保安庁や水産庁が気づいたようでもありますが、そういったことは情報収集という点で極めて問題があると思っておりますが、これも含め、この中身を、佐渡島さん、お伺いいたします。

松原仁

2005-10-21 第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

最近、日中中間線付近中国軍艦が特に活動しているということではございませんが、先般、九月九日のことでございますけれども、ガス田周辺中国軍艦五隻が視認されております。これは、海上自衛隊のP3哨戒機が、日本名では樫、中国では天外天というガス田でございますが、その付近航行するソブレメンヌイ級駆逐艦一隻ほか五隻の艦艇を確認したものでございます。

大古和雄

2005-07-25 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第9号

今回試掘権の設定の許可を行いましたのは、やや細かくなって恐縮でございますが、北緯二十八度十分から五十分、東経百二十四度五十分から百二十五度四十分の範囲内の日中中間線付近に位置する三つ鉱区でございます。三つ鉱区合計面積で約四百平方キロメーター、これは一区画三百五十ヘクタールの鉱区がございますが、それの百十八の鉱区について許可をしたところでございます。  

近藤賢二

2005-03-28 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

政府参考人西宮伸一君) 中国は、東シナ海の日中中間線付近において行っております春暁ガス田を含めまして資源開発につきまして、その設定された鉱区及び地下構造日中中間線日本側水域にはみ出しているおそれがあるというふうに認識しておりまして、政府といたしましても、中国側に対し、累次にわたり排他的経済水域及び大陸棚に係る我が国主権的権利その他の権利が侵害されるおそれがあるとの懸念を強く伝達し、本件に

西宮伸一

2005-03-28 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

水落敏栄君 実は、この平湖ガス油田建設時には、日中中間線付近ガス油田が存在する可能性がある、こうしたことで中国調査をしているんであります。したがって、そうしたことが分かっていながら何で一億二千万ドルも融資したのか、正にひさしを貸して母屋取られるでありまして、現在、中国中間線付近で掘削している油田日本側にもつながっているわけでありまして、日本資源中国に盗掘されているのであります。

水落敏栄

2005-03-25 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

前原委員 時間が参りましたのでこれで最後にいたしますが、海洋権益の中で天然ガス開発中国中間線付近でやっていて、日本もそれについては調査をしておりますが、最後に小此木副大臣に、この先の見通しですね、つまりは、日本として試掘をする意思というものを持つべきかどうか、それはどのように考えておられるのか、その点、副大臣として、政治家としてお答えをいただきたいと思います。

前原誠司

2005-03-18 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

ところが、中国側はこういう外交交渉をずっと継続してきながらといいますか、中間線が画定していない中で春暁ガス田等を始めとして、この中間線付近油田開発などを進めてきていると。要は、交渉の方はいつまでもぐずぐずぐずぐずと引き延ばしておりながら、既成事実を先行させていこうと。こういうことをされるということについては大変大きな問題があると。  

藤原正司

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